【目的】
スーパービジョン普及のため、これまで取り組んできている個別スーパービジョンに加え、グループスーパービジョンについてもノウハウを蓄積し、スーパービジョンがより受けやすい環境づくりを目指します。
【対象】
当協会の会員であって、1年以上の実践経験を持っている方が所属しておられる機関、ネットワークなどのグループ。パイロット事業であることを理解し、参加してみての所感や進め方等について意見交換などに協力いただける方。
【構成及び時期等】
回数や費用、派遣スーパーバイザーの人選など、詳細についてはその地域の状況やご希望に合わせて相談させていただきます。
【問い合わせ・参加申込】korepro2020@gmail.com
【日時】2025年1月11日(土)10時~16時30分
【会場】大阪社会福祉会館 506号
【参加費】無料
【対象者】
①(一社)大阪精神保健福祉士協会(以下、協会) の会員(以下、協会員) であり、精神保健・医療・福祉の領域で、5年以上のソーシャルワークの実践経験を有する方
②協会員であり、今後スーパーバイジーとしてSVへの応募を検討している方(聴講のみとなります)
①②いずれの方も、開催日の時点で協会への入会手続きがお済みであれば、受講可能です。
【定員】20名(定員を超えた場合、お断りすることがあります)
【参加申込】https://forms.gle/9a6hbwHoUEzz4JC47
【申込締切】2024年12月21日(土)17時
2024年度も以下の要領で、スーパービジョンを希望されるスーパーバイジーの募集を行います。希望される方は「スーパービジョン利用申込書」にご記入の上、事務局宛ファックスにてお申込みください。
概 要:登録SVR(スーパーバイザー)とSVE(スーパーバイジー)の2者の契約による、個別のSV
期 間:2024年7月頃~2025年3月(月1回程度、1回につき90~120分)のうち6回程度
場 所:SVRとSVEの相談で決定する
費 用:1回につき2,000円
対 象:当協会会員であり、精神保健・医療・福祉の領域で、1年以上の経験を有する方
申込方法:https://forms.gle/k7dEgYftu8kZ13Kt7
募集期間:2024年5月31日締め切り
※登録SVRの情報は会員ページに公開していますのでご参照ください。
パスワードは5月号大Pニュースをご参照ください。
2023年度も以下の要領で、スーパービジョンを希望されるスーパーバイジーの募集を行います。希望される方は「スーパービジョン利用申込書」にご記入の上、事務局宛ファックスにてお申込みください。
概 要:登録SVR(スーパーバイザー)とSVE(スーパーバイジー)の2者の契約による、個別のSV
期 間:2023年7月頃~2023年3月(月1回程度、1回につき90~120分)のうち6回程度
場 所:SVRとSVEの相談で決定する
費 用:1回につき2,000円
対 象:当協会会員であり、精神保健・医療・福祉の領域で、1年以上の経験を有する方
募集期間:2023年4月21日締め切り
※登録SVRの情報は会員ページに公開していますのでご参照ください。
パスワードは3月号大Pニュースをご参照ください。
「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」は「講座修了者の登録スーパーバイザー(SVR)」と「SVを希望するスーパーバイジー(SVE)」とのマッチングやSVRの実践振り返りの場(SVカフェ)を設けるなどスーパービジョンの実践と普及に様々に取り組んでいます。
本講座はSVの理論・実践について学び、これプロのSV実践に参加していただくための養成講座です。
今後ますます実践で求められるスーパービジョンを学び、一緒にSVRとして活躍してみませんか!!
日時:2022年11月26日(土)10時~16時頃
場所:大阪府社会福祉会館 506号(状況によりオンライン開催に変更の可能性あり)
内容:
〔講義1〕スーパービジョンの基礎理論(80分)
講師:富澤宏輔氏 大阪人間科学大
〔講義2〕契約等実施準備の説明(30分)
講師:大垣尚久氏(医)丹比荘 丹比荘病院 (公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
〔講義3〕スーパービジョンの実践論(90分)
コーディネーター:西川孝氏 (特非)東成精神障害者を支える会 サラダ倶楽部 東成工房
話題提供:森田武氏 (社医)北斗会 ほくとクリニック病院 医療福祉相談室
奥原亜由美氏 (医)杏和会 阪南病院 医療福祉相談室
横溝稔氏 (公財)浅香山病院 医療福祉相談室 (公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
〔演 習〕グループ演習 (90分)
講師:森克彦氏 (公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション (公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
受講料:無料
対象者:
① (一社)大阪精神保健福祉士協会(以下、協会) の会員(以下、協会員) であり、精神保健・医療・福祉の領域で、5年以上のソーシャルワークの実践経験を有する方
② 協会員であり、今後スーパーバイジーとしてSVへの応募を検討している方(聴講のみとなります)
※①②いずれの方も、開催日の時点で協会への入会手続きがお済みであれば、受講可能です。
定員:20名(定員を超えた場合、お断りすることがあります)
申込方法:メール(korepro2020@gmail.com)にてお申し込みください。
メール本文に①お名前、②経験年数、③所属機関名、④連絡先電話番号、⑤受講の動機 全てご記入ください。
※過去に受講された方(SVR登録者も含む)の再受講も可能です。
※受講申し込みされた方に、事前に当日のミーティングIDや注意事項等をお知らせします
修了後
・全課程を修了された方には後日修了証を郵送いたします(再受講の方には修了証はございません)
・修了者には、これプロSVRへの登録をお願いしております。
・SVRとして一緒に活躍していただける方を、実行委員会一同お待ちしております。
問い合わせ先
富澤宏輔 大阪人間科学大学 06-6381-3000
森克彦 (公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション 072-229-9192
当日連絡先 080-3804―7893(研修当日しか繋がりません)
2022年度も以下の要領で、スーパービジョンを希望されるスーパーバイジーの募集を行います。希望される方は「スーパービジョン利用申込書」にご記入の上、事務局宛ファックスにてお申込みください。
概 要:登録SVR(スーパーバイザー)とSVE(スーパーバイジー)の2者の契約による、個別のSV
期 間:2022年7月頃~2023年3月(月1回程度、1回につき90~120分)のうち6回程度
場 所:SVRとSVEの相談で決定する
費 用:1回につき2,000円
対 象:当協会会員であり、精神保健・医療・福祉の領域で、1年以上の経験を有する方
募集期間:2022年4月20日締め切り
※登録SVRの情報は会員ページに公開していますのでご参照ください。
パスワードは3月号大Pニュースをご参照ください。
詳細は案内をご覧ください。
「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」は「講座修了者の登録スーパーバイザー(SVR)」と「SVを希望するスーパーバイジー(SVE)」とのマッチングやSVRの実践振り返りの場(SVカフェ)を設けるなどスーパービジョンの実践と普及に様々に取り組んでいます。本講座はSVの理論・実践について学び、これプロのSV実践に参加していただくための養成講座です。
日時:2021年10月30日(土)10時00分~16時頃
Web会議ソフトZOOMを用いたオンライン研修
内容:
10:10~〔講義1〕スーパービジョンの基礎理論(80分)
講師:富澤 宏輔 氏 (学)人間科学大学
〔講義2〕 契約等実施準備の説明(30分)
講師:大垣 尚久 氏(医)丹比荘病院
(公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
13:00~ 〔講義3〕 スーパービジョンの実践論(90分)
コーディネーター:西川孝氏(特非)東成精神障害者を支える会
サラダ倶楽部 東成工房
話題提供:田渕 麻起子氏(医)阪南病院
森 克彦氏(公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション
(公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
〔演習〕グループ演習 (90分)
講師:森 克彦氏 (公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション
(公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
受講料:無料
対象者:
① (一社)大阪精神保健福祉士協会(以下、協会) の会員(以下、協会員) であり、精神保健・医療・福祉の領域で、5年以上のソーシャルワークの実践経験を有する方
② 協会員であり、今後スーパーバイジーとしてSVへの応募を検討している方(聴講のみとなります)
※①②いずれの方も、開催日の時点で協会への入会手続きがお済みであれば、受講可能です。
定員:20名(定員を超えた場合、お断りすることがあります)
申込方法:
・メール(korepro2020@gmail.com)にてお申し込みください。
メール本文に①お名前、②経験年数、③所属機関名、④連絡先電話番号、⑤受講の動機 全てご記入ください。
・過去に受講された方(SVR登録者も含む)の再受講も可能です。
・受講申し込みされた方に、当日のミーティングIDや注意事項等をお知らせします(9月末頃予定)。
問い合わせ先:
大垣 尚久(医)丹比荘 丹比荘病院 072-955-4468 (内線752)
森 克彦 (公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション 072-229-9192
当日連絡先 080-3804―7893(研修当日しか繋がりません)
【2020.12.19 SVR養成講座の案内に関する修正とお詫びに関して】
日時:「(誤)2020年1月11日(月)」⇒「2021年1月11日(月)」
※案内を記載しましたPDFファイルも差し替えています
上記修正してお詫び申し上げます。よろしくお願いいたします。
詳細は案内をご覧ください。
これプロでは「講座修了者の登録スーパーバイザー(SVR)」と「SVを希望するスーパーバイジー(SVE)」とのマッチング、SVRの実践振り返りの場(SVカフェ)を設けるなどスーパービジョンの実践と普及に様々に取り組んでいます。
本講座はSVの理論・実践について学び、これプロのSV実践に参加していただくための養成講座です。
日時:2021年1月11日(月)10時00分~16時頃
内容:
①10:10~11:30〔講義1〕 スーパービジョンの基礎理論(80分)
講師:上田幸輝 氏 (公財)浅香山病院 サポートハウスアンダンテ (公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
②11:40~12:10〔講義2〕契約等実施準備の説明(30分)
講師:安居幸栄 氏 (一財)信貴山病院 ハートランドしぎさん
(休憩)
③13:00~14:30〔講義3〕スーパービジョンの実践論(90分)
話題提供:調整中 コーディネーター:西川孝 氏(特非)東成精神障害者を支える会サラダ倶楽部 東成工房
④14:40~16:10〔演 習〕グループ演習 (90分)
講師:大垣尚久 氏(医)丹比壮病院 (公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
※終了証は、後日郵送させていただく形となります。
受講料:無料
対象者:
①(一社)大阪精神保健福祉士協会(以下、協会) の会員(以下、協会員) であり、精神保健・医療・福祉の領域で、5年以上のソーシャルワークの実践経験を有する方
②協会員であり、今後スーパーバイジーとしてSVへの応募を検討している方(聴講のみとなります)
①②いずれの方も、開催日の時点で協会への入会手続きがお済みであれば、受講可能です。
定員:20名(定員を超えた場合、お断りすることがあります)
申込方法:メール(korepro2020@gmail.com)にてお申し込みください。
メール本文に①お名前、②経験年数、③所属機関名④連絡先電話番号、⑤受講の動機、⑥住所 全てご記入ください。過去に受講された方(SVR登録者も含む)の再受講も可能です。
受講申し込みされた方に、当日のミーティングIDや注意事項等をお知らせします(12月末頃予定)。
問い合わせ先:
大垣 尚久 (医)丹比荘 丹比荘病院 072-955-4468 (内線752)
森 克彦 (公財)浅香山病院 アンダンテ就労ステーション 072-229-9192
当日連絡先 080-3804―7893(研修当日しか繋がりません)
平素より協会活動にご理解をいただき誠にありがとうございます。
3月16日に開催いたしましたスーパービジョン研修に参加された皆様、お疲れさまでした。
講師の当日配布資料につきまして、ホームページで公開することをアナウンスしておりましたが、許諾の都合により掲載することができなくなりました。対応の変更をお詫び申し上げますとともにご理解をお願いいたします。なお、当日配布資料につきましても手元に留め置いていただきますよう合わせてお願い申し上げます。
今後とも大阪精神保健福祉士協会 スーパービジョンこれから普及プロジェクトへのご協力よろしくお願い申し上げます。
大阪精神保健福祉士協会 スーパービジョンこれから普及プロジェクト
実行委員会
ソーシャルワークの実践を深めていくために、スーパービジョンは欠かせないものです。当協会でも「スーパービジョンこれから普及プロジェクト」として、2014年度よりその実践に取り組んでいます。
さて、この度、スーパービジョンについての理解を深め、その実践がさらに広がっていくことを目的として、表記研修を開催することとなりました。
スーパーバイザーになりたいと思っている方、スーパービジョンを受けてみたいと思う方、とりあえず知りたいと思う方、いずれも歓迎しますので、奮ってご参加ください。
なお、会場の都合上、参加人数に制限がございますので、申込はお早めにお願いします。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
日時 2019年3月16日(土)13時~16時半
会場 大阪私学会館301号室
対象 一般社団法人大阪精神保健福祉士協会員
定 員 先着70名
参加費 無料
プログラム
◆講義「ソーシャルワーク実践におけるスーパービジョンの意義と理論(仮)」
荒田寛先生 龍谷大学社会学部地域福祉学科教授/公社)日本精神保健福祉士協会認定スーパーバイザー養成委員会委員
◆スーパービジョンの実践紹介
進行; 辻本直子氏 (有)オラシオン/(公社)日本精神保健福祉士協会認定SVR
話題提供;西川孝氏 特定非営利活動法人東成精神障害者を支える会サラダ倶楽部
長谷高純一氏 医療法人遊心会 にじクリニック
◆グループスーパービジョン体験
なお、当日はグループスーパービジョン体験にて、「私のソーシャルワーカーとしての研鑽課題」をテーマとして話し合いますので、あらかじめ考えておいてください。
2013年度から始まった「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」では、“講座修了者である登録スーパーバイザー(SVR)”と“協会を通じて応募したスーパーバイジー(SVE)”とのマッチングを行うに留まらず、SVRの実践共有・振り返りの場(SVカフェ)を設けるなどし、実行委員会方式でスーパービジョン(SV)の普及に取り組んでいます。
■概要
◎ 2018年11月23日(祝)10:00~16:45頃
◎ 場所:大阪社会福祉会館 502号室
◎ 対象
① (一社)大阪精神保健福祉士協会(以下、協会) の会員(以下、協会員) であり、精神保健・医療・福祉の領域で、5年以上のソーシャルワークの実践経験を有するPSW。
② 協会員であり、今後SVEへの応募を検討しているPSW(聴講のみとなります)。
※ ①②いずれの方も、開催日の時点で協会への入会申し込みがお済みであれば受講可能です。
定員 20名(定員を超えた場合、お断りすることがございます)
◎ 申込方法・内容は添付ファイルをご覧ください。
◎ 申込期限:2018年11月9日(金)必着
2013年度から始まった「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」は、講座修了者である登録スーパーバイザーとスーパーバイジーのマッチングを行い、個別スーパービジョン(以下SV)の実践をすすめています。昨年からはSVカフェとして、SVRの実践共有の機会ももっています。
今年度も引き続き、スーパーバイザー養成講座を実施します。今後の実践に求められるSVを、一緒に学び、SVに取組みませんか。
■概要
◎ 2017年11月11日(土)10:00~16:45頃
◎ 場所:大阪社会福祉会館 402
◎ 対象:①(一社)大阪精神保健福祉士協会の会員であり、精神保健・医療・福祉等の領域で5年以上のソーシャルワークの実践経験を有するPSW
②上記協会会員であり、今後SVEを検討しているPSW(聴講のみとなります)
* 入会申込中の方も受講可。
* 昨年度受講修了の方、登録SVRの方も再度受講可能です。
◎ 人数:20名
◎ 申込方法・内容は添付ファイルをご覧ください。
◎ 申込期限:11月4日(土)必着
2013年度から始まった「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」は、今年度は昨年度の第一回講座修了者である登録スーパーバイザーとスーパーバイジーのマッチングを行い、個別スーパービジョン(以下SV)の実践をすすめています。8月にはSVカフェとして、SVRの実践共有の機会をもちました。
今年度も引き続き、スーパーバイザー養成講座を実施します。今後の実践に求められるSVを、一緒に学び、SVに取組みませんか。
■概要
◎ 2016年11月5日(土)10:00~16:45頃
◎ 場所:大阪社会福祉会館 502
◎ 対象:(一社)大阪精神保健福祉士協会の会員であり、精神保健・医療・福祉等の領域で5年以上のソーシャルワークの実践経験を有するPSW
* 入会申込中の方も受講可。
* 昨年度受講修了の方、登録SVRの方も再度受講可能です。
◎ 人数:20名
◎ 申込方法・内容は添付ファイルをご覧ください。
◎ 申込期限:10月31日(月)必着
昨年に引き続き「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」の取り組みを日本精神保健福祉士協会全国大会(山口大会)で報告しました。
今回の報告では、2015年度に実施したパイロット版SVR養成講座について報告した。
前年の個別SV実践の参加者とともに実行委員会を組織して、企画・実施したことは大きな特徴である。
フロアからは、講座参加者から評価の高かった実践報告について、本プロジェクトと日本協会の認定スーパーバイザー養成とのつながりについてなどの質問がありました。
まだまだ根付いたという段階ではないことから、今後さらに活動を進めていきます。
2013年度から始まった「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」の取り組みを日本精神保健福祉士協会全国大会(福島大会)で報告しました。
プロジェクト立ち上げから、昨年度パイロット事業として実施した個別スーパービジョン(SV)の実践までの経過を報告しました。
フロアとのやりとりの中では、他の県協会で実施した時の話を聞くことができたり、今後の取り組みに期待と励ましの言葉をいただきました。
次の大会(山口大会)でも報告ができるよう、みなさんとともにこの取り組みを継続していきます!
2013年度から始まった「スーパービジョンこれから普及プロジェクト(これプロ)」は、昨年度パイロット事業として個別スーパービジョン(SV)の実践とモニタリングを実施し、その取り組みを集約してきました。
今年度は当初の計画案で次のステップとして挙げていたパイロット版スーパーバイザー(SVR)養成講座を実施します。実施にあたっては、担当理事だけでなく、昨年度事業に協力いただいた方に実行委員として企画運営に携わっていただくことになりました。内容、体制ともにバージョンアップして”大PオリジナルSVR養成講座”を実施します。
今後の実践に求められるSVを、一緒に学び、SVに取組みませんか。
■概要
◎ 2015年11月28日(土)10:00~16:45頃
◎ 場所:大阪社会福祉会館 502
◎ 対象:精神保健・医療・福祉等の領域で5年以上のソーシャルワークの実践経験を有するPSW
◎ 人数:20名
◎ 内容は添付ファイルをご覧ください。
⇒ 定員に達したため募集を終了しました(11/9)
精神保健福祉士にとって重要な実践の一つであり、日常の活動の中にもあるスーパービジョン(以下SV)。しかし実際にSVを受ける機会は少なく、SV を受けたくてもどうしていいのか分らない、ということは多いのではないでしょうか。SV の理論的枠組みや実践方法の共通理解もまだまだかもしれません。SV 実践
はバイジーにとってもバイザーにとっても精神保健福祉士としての経験を培うために、非常に重要なものです。本協会でも、今年度から「スーパビジョンこれから普及プロジェクト」として、SV システムの構築のための検討を重ねています。
今回は研修として、SVの理論やその方法、基本的な理解とSV実践の広がりを目指して、研修を実施することになりました。 今後の実践に求められるSV のあり方を、一緒に学び、考えてみませんか。「SVに興味はあるけど・・」「SVを受けたいけどそもそもSVって?」という方、関心のある方、是非多くのご参加をお待ちしております。一緒に学び ましょう。
*日時:3月21日(祝日・土曜日)14:00~16:30頃 13:30受付開始
*場所:大阪市社会福祉研修・情報センター 5階・大会議室
*内容:①講義「スーパービジョンの実践」(仮)
講師 田村 綾子 先生
(聖学院大学人間福祉学科 准教授/公益社団法人日本精神保健福祉士協会 副会長)
②ミニ座談会「これからのスーパービジョンについて」
話し手 田村 綾子 先生
照内 美保 氏(医療法人豊済会 小曽根病院医療福祉相談室)
森 克彦 氏(公益財団法人浅香山病院 アンダンテ就労ステーション)
聞き手 金 文美 氏(大阪保健福祉専門学校 精神保健福祉科)
*受講料:大阪PSW協会会員 無料 (大阪PSW協会非会員:1000円)
*申込締切:2月末日 ⇒3月15日(日)まで延長しました
最終モニタリング会に向けて「最終モニタリングシート」の作成をお願いしています。適宜ダウンロードしてご使用ください。
本プロジェクトにご参加頂き、ありがとうございます。
10月に全体で行う「中間振り返り」までに事前提出をお願いしております「振り返りシート」のファイルを
以下に添付いたします。適宜ダウンロードしてご使用ください。